2019-12-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
台風への対応に当たっては、人命救助や給水・給食支援などにおいて自衛隊が大いに活躍しました。 このような状況を踏まえ、本委員会として、台風の被害に遭われた福島県において災害対応の拠点となった陸上自衛隊郡山駐屯地を視察することにより、実情等の把握に努めた次第です。 それでは、調査の概要を御報告申し上げます。
台風への対応に当たっては、人命救助や給水・給食支援などにおいて自衛隊が大いに活躍しました。 このような状況を踏まえ、本委員会として、台風の被害に遭われた福島県において災害対応の拠点となった陸上自衛隊郡山駐屯地を視察することにより、実情等の把握に努めた次第です。 それでは、調査の概要を御報告申し上げます。
続きまして、災害派遣活動における自衛隊の皆様が給食支援をされているところにおいて、原材料の表示についてお聞きをしたいというふうに思っております。
このような状況等を踏まえまして、自衛隊による給食支援に関しては、現地の状況に応じて、可能な限り、地方自治体から提供された原材料の内容を表示するよう取り組んでいるところでございます。 先般の台風第十九号に係る災害派遣での給食支援においても、可能な限り、原材料の内容について表示を行ったところでございます。
あるいは自衛隊の給食支援が行われていますけれども、私どもが現場で伺うと、おにぎりだけというふうにしておられて、だけれども、自衛隊は調理の施設は持っておられるんですね。これ使えないのかというふうに被災者が尋ねると、指示を受けていないというふうな返答があって、使わせてくれたらいいのに、あるいは温かいものを作ってくれたらいいのにと。これは調整をすれば、自治体も含めて、可能だと思うんですよね。
さらに、しばらくたちますと、温かい食べ物が食べたいとか、またお風呂に入りたい、こういうニーズが出てまいりますので、入浴支援であるとか給食支援、また道路の啓開、そして、今回は複合事態ということで福島第一原発の原子力災害対処、こういったものに携わったわけでございます。その結果、人命救助は一万九千二百八十六人、また御遺体の収容は九千五百五人等の実績が上がったところでございます。
その結果、御遺体の搬送、あるいは仮設ミニSSによるガソリンの供給、それから瓦れきの処理、道路啓開、給水、給食支援、様々なニーズがありましたけれども、できるところは自治体に、あるいはボランティアの皆さんに、あるいは民間業者に移せるものはできるだけ早期に移していただきたいという旨、しっかりその考え方を整理して、大臣の指導の下、現場と連携を取ってやらせていただいているところでございます。
また、生活支援においては、給水支援が二万七千トン以上、そして給食支援が二百九十六万食以上、入浴支援が三十八万人以上という活動をいたしました。
現在では、岩手県、宮城県、福島県の各地で、給水支援約一万七千トン、さらに給食支援約百七十一万食以上、それから入浴支援十五万人以上など、被災者の生活を支援するため、あらゆる活動を積極的に展開いたしております。
そして、実際炊き出し等々しているのも給食支援の部隊ですね。今、この給食云々に関しても、例えば航空自衛隊もそうでしょうし、海上自衛隊も部外委託をしていることがこれは多くなってきております。あるいは、基地の入口の営門警備というのは実は自衛隊にとってはもう基本中の基本なんですけれども、それも民間委託している。
発災当日から現在まで、防衛省・自衛隊は、その全力をもって被災者の救助活動や援助物資の輸送、給水、給食支援、原子力発電所に対する放水活動等の活動に当たっております。今後被災者の方々の生活を支援する活動がより一層求められてまいりますが、防衛省・自衛隊として被災地の復旧復興のため、関係各省、都道府県等と緊密に連携しつつ、様々な活動に取り組んでまいります。
そのような中で、沖縄県の二〇〇八年度予算におきまして、認可外保育園の給食支援として、米代二千百万円を助成する予算を内示いたしました。これは、園児一人当たり一日十一円に相当し、現物を支給するということになっております。認可外保育園の給食費支援を公約に掲げた仲井眞知事のリーダーシップが発揮されたものであると評価する一方で、政府の対応に不満を感じざるを得ません。
具体的に少しお話しさせていただきますと、平成十九年三月に発生いたしました能登半島地震の際には、給水、給食支援、入浴支援、及び、半壊家屋の応急保存のためのブルーシートの展張等を行いました。また、本年七月の新潟県中越沖地震の際にも、被災者の救出、救助活動、人員、物資の輸送、給水、給食支援、入浴支援、及び、がけ崩れ箇所の道路開通作業等を行ったところでございます。
現地では、発災以来、警察広域緊急援助隊や緊急消防援助隊、海上保安庁等が被災者の救助活動等に当たったほか、自衛隊が給水・給食支援、入浴支援活動等を現在も行っております。 この地震被害に対しまして、災害救助法が新潟県柏崎市など十市町村において適用され、被災者生活再建支援法につきましても、新潟県内全域において適用されております。
災害現場では、自衛隊が、石川県知事からの災害派遣要請に基づき、給水・給食支援、入浴支援等を現在も行っているほか、警察広域緊急援助隊、緊急消防援助隊が救助活動に当たったところであります。 なお、被災地には多くのボランティアが駆け付け、被災家屋の土砂の撤去や清掃、ごみ処理などの支援活動が展開されています。
簡単に地区別に申しますと、輪島市の門前町に対しては先生御指摘のような入浴の支援のほかに給水・給食支援、あるいは毛布の貸与、穴水町に関しましては給水・給食支援、志賀町に関しましては給水支援、それから七尾市の中島町に対しても給水支援ということを実施をしている最中でございます。
災害現場では、自衛隊が石川県知事からの災害派遣要請に基づき給水・給食支援等を行っているほか、警察広域緊急援助隊、緊急消防援助隊が救助活動等に当たったところであります。 また、総理からの指示を受け、私自身が政府調査団の団長として直ちに現地に向かい、翌日にかけて被災状況の調査等を行ってまいりました。
その付随的な部分で、給食支援を初めとした、こういった要保護それから準要保護にどう対応するかということにおいて、それぞれ地方で、その地域の実情に合わせて、市民の方の実情をしっかり把握できるところでそれを実施していただくというのが基本的な考え方でございます。
○政府参考人(大古和雄君) 自衛隊の新潟県中越地震における災害派遣活動につきましては、給食支援、入浴支援等行っておりますけれども、今先生御指摘のとおり、今月の十九日から魚沼市において家屋撤去作業を開始したところでございます。それから、先週から小千谷市におきまして流木、土砂等の除去作業も開始してございます。
それから給食につきましては、温かい食事ということで、牛どん、みそ汁等の給食支援をさせてもらっています。あと、給水支援活動、食料や毛布等の救援物資の輸送をやってございます。それから、きのうから入浴支援活動をやっておるところでございます。
また、同日十五時二十分の北海道知事からの要請を受けた災害派遣活動といたしましては、一つは住民避難の支援を三月二十九日から三十一日にかけまして、給食支援を三月三十日から四月一日、また有珠山周辺地区における航空・交通情報の提供を三月三十日から今日までやっておるわけでございます。 ヘリ等におきましての火山観測支援も三月二十九日から張りつけをいたしております。
「全般調整」「輸送支援」「施設支援」「補給支援」「整備支援」「衛生支援」「宿泊支援」「給食支援」「NEO」、難民、避難民だと思いますが、避難民支援、「労務支援」「通信支援」「警備支援」「運用支援」「情報提供」と、これだけの項目がありますが、これはいろいろな問題が含まれていると思いますが、この中の「輸送支援」の中では「米軍の艦船・航空機(民間調達を含む)の国内港湾・空港の優先使用」ということが明記されております
ちなみに、その建造予定の船でございますけれども、現在の船は大体四百トンぐらいでございますけれども、ほぼ同程度の規模に抑えまして可能な限り経費の節減に努めますとともに、他方で、災害派遣時における医療支援あるいは給食支援等の任務にも活用し得るような工夫をしてまいりたいと考えているところでございます。
給食支援は五十八万食、給水支援は五万四千トンに上っております。入浴支援は入浴者数三十九万三千人を超えております。さらに糧食等の輸送につきましては七百十万五千食を輸送し、毛布は十六万一千枚を輸送いたしております。道路の開通、これは啓開という言葉でございますが、道路開通は三十四・八キロメーター。